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田手原メガソーラー発電所

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ゴルフ場跡地を活用したメガソーラー発電所です。全体敷地面積112haのうち、東西方向約750m、南北方向約700mに広がる南側斜面の開発済みの土地を最大限に利用し、約28haに太陽光バネルを配置しました。太陽光バネルやサプ変電所、特高変電所は、砕石敷きの管理用道路によりアクセスが可能となっています。

・土地所有者 松尚株式会社(公益財団法人松園尚巳記念財団)

・事業本部 長崎田手原ソーラー合同会社

(出資者) 三菱商事パワー株式会社、戸田建設株式会社、三菱UFJリース株式会社 ・元請先戸田建設株式会社 ・下請工種 メガソーラー発電所建設工事「敷地造成工事(土工事) 1,0式」

 

この事業の時系列は、 「ヤクルト長崎ゴルフクラブ」として、総面積110ha(東京ドーム23個分)に 18ホールのゴルフ場建設が中断しておりました。「もったいない」の考えで、弊社の総力をあげて、この土地有効活用をプランニングし平成24年6月4日企画提案いたしました。 主目的は、観光農園事業として、運営は再生エネルギーで2メガの太陽光発電所開設も併設し 、来園者の学習施設としての考えで配置計画、農園事業のコンサルとして、熊本県阿蘇の 観光農園木ノ内仁氏(東海大学経営学部長、木ノ内農園会長)に指導をうけご提案しました。

 

どうぞ、遊休地・建設中断地などがございましたならば、これからの有効活用のご相談お待ちしています。

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